女同士でトレ・ビアンLife

ステキな彼女の生態と女ふたりぐらしの実態

『サグラダ・ファミリア[聖家族]』

2009年4月16日 14:09|4 Commentsトレ・ビアンな映画&本

サグラダ・ファミリア [聖家族] (集英社文庫)
ビアンの恋愛小説を書く作家と言えば、中山可穂氏は有名。

ご自身も同性愛者であることを公表しています。
氏の作品は何冊か読んでいますが、今回はこれをご紹介します。

子供を持つということについては以前も書きましたが、これはひとりの子供をとりまく人たちによってつくられる「家族」のお話。

突然愛する人を失い、遺されたのは彼女の子供。
そしてそこに現れた、ゲイの青年。
子供を想う気持ちによって、人と人がつながっていく…。

カップルのもとに子供が産まれる場合は、「血縁」というものがありますが、それが望めない場合、互いをつなぐものは「想い」だけ。
無条件に家族となるためのつながりがないからこそ、「家族として必要なもの」が問われるわけです。

子供にとって一番良いことは何なのか、それは後々子供の立場でしかわかりませんが、少なくともその場にいる大人の都合だけで、それを置き去りにしていないということが、大事だと思います。
そういう意味でも、このような家族の形もありだなぁと。

親子愛とか友情とか、いろんな「愛」についても考えた作品でした。

2009年4月16日 14:09|4 Commentsトレ・ビアンな映画&本

Comments

4 Responses to “『サグラダ・ファミリア[聖家族]』”

  1. 就活生lovinです☆
    4月 16th, 2009 @ 3:31 PM

    じーんとしました。私は今カミングアウトすらしてませんが、女性と暮らせたらと思っています。周りの人や家族の事を考えると悩む事もあります。ミシェルさんとグリ子さんのような関係が本当に理想です!

  2. ミシェル
    4月 16th, 2009 @ 3:49 PM

    >就活生lovinです☆さん
    またまたコメントありがとうございます。('-^*)
    理想だなんて恐縮ですけど(;^_^A 
    お互い頑張りましょうね!

  3. erumirose
    5月 25th, 2009 @ 1:19 AM

    サグラダファミリア大好きです

  4. ミシェル
    5月 26th, 2009 @ 1:03 AM

    >erumiroseさん
    コメントありがとうございます。
    この作品はファンの間でも人気があるみたいですね。

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