女同士でトレ・ビアンLife

ステキな彼女の生態と女ふたりぐらしの実態

親孝行って

2011年1月3日 23:46|10 Comments家族とふたりの事件簿

父と母と3人のお正月、またグリ子さんとの同居生活のことで何かつっこまれたら…と少し気が重かったのですが、そこはもうこれといって何か言われることもなく。
「初詣はグリ子さんと行っておいで」とか、会話の中に彼女の登場回数が多いのも変わらず。
私が変わりないのを見て安心したのでしょうか。

しかし、年賀状の仕分けをしていた父が自分の部下からの年賀状を見せ、「コイツはなかなか良い男だぞ。」などと私に言ったところから、また結婚、仕事、子どもの話題が…。

「私はミシェルや○○(妹)には子どもを持ってほしいとは思うよ。」と母。
「しかしまあ、こういうふうに生きるべきとか、そういうのを押し付けるべきではないよ。」と父。

父は昔、自分の望む進路を親の望みのためにあきらめたことや、家族関係で苦労したのもあってか、私や妹には昔から「男だろうと女だろうとやりたいことをやれ」と比較的自由にさせてくれました。

グリ子さんの話題も出ましたが、彼女のお母さんが今でもグリ子さんに家庭を築くことを望んでいらっしゃるらしいことや、グリ子さんがバリバリ仕事で活躍していてもなかなかそういうことを理解されにくいらしいことは世代的な価値観もあるのだろうと、うちの両親も理解できるようで。(私の祖母もよく「地元に帰っておいで」と言っていた)

それでもふたりが近所の小さい子どもを見ては孫を望んでいるんではないか…とか、本当は私が地元に戻ったらうれしいんじゃないかとか、心苦しい気持ちはあるんですが、親元にいることだけが親孝行じゃないのだと、そう思えることには感謝しています。(うちの場合はまだ両親とも元気ですしね)

それに、父は「最近は若い部下にも結婚願望のないヤツが多いよ。」と言っていたし、「結婚してもしなくても、シングルでもカップルでも生活しやすいような制度ができればいいのにね。」という話には母も頷いていました。
若い人が結婚に対してネガティブなイメージを持ったり、子どもを産みたくてもなかなかそうできない環境があることも理解できる、と。

「流れに逆らわずに、その時その時でチャンスを掴んでいけば良い」という父の言葉にも納得。

…そうして流れに逆らわずに来たらこんな生活になりました…
とはまだ言えそうにないですが(汗)

せめて今は幸せにやっているということを、どうしたら伝えられるかなあと思ったのでした。
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2011年1月3日 23:46|10 Comments家族とふたりの事件簿

Comments

10 Responses to “親孝行って”

  1. KURIKO
    1月 4th, 2011 @ 7:20 AM

    我が家もまさに同じようにいろいろ考えさせられたお正月でした。 親とは本音で話してみないと本当にわかりません。
    わりとリベラルな見解の親でも、自分の娘となったらどうなのか、頭で理解できることと感情はまた別なんだろうなあ、とか、それでもいつか話してみないといけないのだろうとは思います。
    彼女はこの年末ご両親、兄弟にありのままを話しました。
    結果は信じられないくらい理解しようとしてくれている、という嬉しいものですが、それでもお母様は気持ちの整理をする時間は必要なようです←当たり前
    私も親と本音で話したいです。年末カムを私は切り出せなかったですが、いろいろ考えてあまり眠れないので手紙でも書こうかなとか。。
    またよい報告ができるよう時をみて前に進みたいと思います。

  2. maliy
    1月 4th, 2011 @ 8:53 AM

    あけましておめでとうございます!
    今年も更新楽しみにしています☆☆

    言えないのはつらいものがありますよね。
    大変不謹慎かと思いますが、親御さんが元気なうちに
    言ってしまうのも手なのかなとも思いました。
    身をもってよく実感していることなのですが
    高齢になると、いろいろ受けいられる幅もせばまり、頑固になっていくというか。。。。苦笑

    どうぞいい方向に進みますよに☆ミ

  3. みー
    1月 4th, 2011 @ 2:06 PM

    初めまして☆
    いつも拝見させていただいてます!

    私も16歳年上のパートナー♀がいて同棲しています。私の両親にはお付き合いしてますと紹介しましたが両親はパートナーの事を男性と思っていてカミングアウトはしてない状態で実家に行く度心苦しいです。。
    いつか家族全員が笑っていられるでしょうか?

  4. ミシェル
    1月 4th, 2011 @ 4:16 PM

    >KURIKOさん
    Twitterで事の次第を知りびっくりしました。おふたりともお正月は色々あったようですね〜。
    仰るとおり、自分の娘のこととなるとどうなのか…と私もなかなかどうするべきか結論が出ないままです。
    でもありのままを話すとはスゴイ勇気ですね。カミングアウトしてからが大変なのかもしれませんが、家族の中の理解がより深いものになっていくといいですね。
    また色々教えてくださいね。

  5. ミシェル
    1月 4th, 2011 @ 4:22 PM

    >maliyさん
    あけましておめでとうございます。
    そうですね、たしかに親が病気をしたりした場合は、もっとこうした話は難しくなってしまうかもしれません。介護問題などに直面している方の話などを聞くと、家族が健康なだけでもまずはありがたいですね。
    私の年齢的に親は「まだこれから…」と思っているようだし、なかなかタイミングが難しいですね。本当に少しずつでも良い方向に向かうといいなと思います。

  6. ミシェル
    1月 4th, 2011 @ 4:38 PM

    >みーさん
    はじめまして!同じ歳の差カップルさんなんですね(^-^)

    ご両親にパートナーを男性だと思われているんですね。…それはまた複雑な問題。親に言えないことがあるのを心苦しく思う気持ち、すごくわかります。
    皆が幸せになれる方法は?と悩みますね、ほんとに。私はとにかくまずは人としてお互いの家族に信頼してもらえるようにと思っています。
    それが真実によって壊れてしまうのが不安ではあるけど、打ち明ける時がもし来たら、時間がかかってもわかってもらえるよう努力したいです。

  7. エクニャ
    1月 4th, 2011 @ 9:55 PM

    幸せの基準って人それぞれあるから、少し冷たい言い方かもしれませんが、家族であっても人のものさしで自分の幸せは計れないと思っています。
    けれど、それと同じくらい、やっぱり家族だから他の人よりも自分の事を理解して欲しいから辛くなる時がありますよね(抽象的な言い方ですみません…。)
    【流れに逆らわずに、その時その時でチャンスを掴んでいけば良い】 お父様のお言葉には本当に納得です

  8. ミシェル
    1月 5th, 2011 @ 12:05 AM

    >エクニャさん
    そうですよね。私の幸せは誰にも計れない、そう思います。でも親が私の幸せを願う想いの中にはやっぱり自分たちの幸せが基準になっている部分もあるだろうと思うので、そこをどうしたら伝えていけるのかという部分は悩みますよね。
    もちろん私が幸せそうな顔をしていれば、それは親にはわかるんだな、というのは思いましたけどね。

  9. みきはうす
    1月 8th, 2011 @ 4:53 AM

    こんにちはミシェルさん。 お久しぶりです。 現在、まさに私も同じようなことを考えてまして
    思わずコメントさせてもらいました。 いとこが子どもを産み・・・ 赤ちゃんを見て喜ぶ両親に心が痛みました。
    両親の為に、パートナーと別れて 結婚・出産したほうがいいのか・・・ いわゆる世間一般的にはそれが親にとっての幸せなんですよね。
    それが叶えられない自分はなんて親不孝もんだーと 自己嫌悪・・・涙が止まりません・・・ だからって彼女とは別れたくない・・・自分勝手?
    結局自分は一体誰の為に生きているのかと 最後にはその疑問でどん詰まりしてしまいます・・・
    なんというか・・・ちょっと最近どうしたらいいのか わからなくなってきてしまいました・・・
    文章、まとまりなくすみません(>_<) しかも、いきなりこんなことベラベラと・・・ 失礼いたしました!!

  10. ミシェル
    1月 9th, 2011 @ 7:52 PM

    >みきはうすさん
    そうですよね〜。自分は自分の人生を…と思っても、たとえ親に責められることがなくても、やっぱり心の痛む時がありますね。
    でもやっぱり自分の選んだ生き方をしないときっと後悔するんだろうな、とも思います。それに結婚や出産は自分だけでなく、家族や相手やたくさんの人に関わってくることだから…。
    これでいい、ではなくこれがいいと言えるように生きていけたらな、と思います。

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