裸族へのいざない
2009年1月17日 23:06|0 Comments|グリ子さん観察日記
グリ子さんは基本的に裸族です。
と言っても、冬は寒いのでフリースのパジャマ(兼部屋着)を愛用、夏は一応パンツにTシャツは着ています。
でもこれは私が、素っ裸で寝て風邪をひいたグリ子さんに、冷えると良くないからと助言をしたためで、本当は裸族でいたい
みたいです。
寝る時は布団に裸のお尻が触れているのが安心するんだそうで、脱ぐ時の優先順位は、前回書いたとおりやっぱり下からです。
グリ子さんは時々カーッと身体がほてるお年頃なので、パジャマを着て寝ても、いつの間にか脱いでいることもあります。
ただ、朝起きてパンツを探すのが面倒なので、右足首に脱いだパンツをひっかけておくのが彼女流のテクニックだそうです。
さて、彼女がベッドで裸で寝ていると、必然的に(?)私も裸で寝ていることが多くなりました。
でも私は昔からパジャマを着て寝る習慣があったので、何も着ないで寝ることに慣れていませでした。
最初はスースーしてちょっと妙な感じでした。
それに、素っ裸で寝ていて、もし地震が起きたりしたら大変です。
彼女、酔っ払ってとんでもない格好で寝ていたこともあったのでこんなんでいいのかなと思ったりもしたんですけど。
でも人間って慣れるものなんですよね。
なぜか目が覚めるとグリ子さんはパジャマを着ていて、私だけ裸でいることもあります。(そんな時はちょっとくやしい。)
もちろん私は恥じらいがないわけではないので、そのまま平気でウロウロしたりはしませんけどね。
何がイイのかって…
目覚めた時にすべすべしたものが身体に触れているという心地良さは意外とクセになったり…
そんなわけで、いつの間にか私も裸族の仲間入りをしてしまいました。
今もは・だ・か♪(嘘)
2009年1月17日 23:06|0 Comments|グリ子さん観察日記
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