ふたりで脱いだ日 前編
2010年1月25日 18:31|8 Comments|女ふたりの日々と旅
私とグリ子さん、ひと肌脱いできました。
お姉さんに手を入れられ、触られまくり…
あんなの初めてです。
友人から補正下着の試着に行ってくれないかと頼まれたもんで。(ポイントの有効期限が迫っているからと頼まれた)
そういうのって勧誘がつきものだし、脱いで触られることも想像がついたので、私はあんまり気が進まなかったのですが、「誰も行ってあげないんじゃかわいそうじゃん。」と優しいグリ子さんが言うので、一緒ならばということで行ってきました。
お店へ行くと友人が来ており、まずは担当の人から名刺をもらって下着に関する簡単なアンケートを書くことに。
さっさと書き終えたグリ子さんの回答用紙を覗き見ると、
Q.下着を身に着けるのはなぜでしょう? →( 守るため )
Q.体型が崩れる原因は何だと思いますか? →( 油断 )
非常に簡潔な答えが書かれていました。
それから、「お尻の肉って10kgもあるんですよ。」「ブラのホックが3段階になっている理由は…」などレクチャーを受けた後、早速体験開始となりました。
私は歳が近い感じのお姉さんひとりと、グリ子さんはなぜかベテラン店員さんふたりとともに試着室へ。(コイツは手強いと思われたのか)
まずはパンツ一丁にさせられ、上から下まで採寸。
私はもともと下着は試着して買うほうなのですが、採寸となると恥ずかしくて避けることが多いので、緊張して変な汗が…。
身体を理想のプロポーションに近づけるため、どこをどうしたいかと希望を聞かれ、「言い出せば切りがないんですけど…バスト
アップを。」と答えた私。
バレエでは胸やお尻はジャマだと言われますが、女性としてはやっぱり出るとこ出てるメリハリボディーになりたいもんです。
「ではいよいよ下着を着けてみましょう。取ってきますからお待ちくださいね。」
お姉さんがそう言って出て行った試着室で、パンツ一丁のまま、採寸結果が書かれた表を見ました。
自分の思っている数値とは随分違うもので…(舞台直後に来れば良かった…) まず多くの女性はここで打撃を受けるのでしょう。
2010年1月25日 18:31|8 Comments|女ふたりの日々と旅
Comments
8 Responses to “ふたりで脱いだ日 前編”
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1月 25th, 2010 @ 7:04 PM
CからFってすごいっ!!!!!!!!!!!
後編楽しみです。笑
1月 25th, 2010 @ 7:49 PM
>ゆうまさん
なかなか凄まじい体験でしたよ(笑)
C→Fってたしかにすごいですよね~。
1月 25th, 2010 @ 8:00 PM
かなり前から読ませて頂いてるのに初コメです☆
タイトル見て“ま…まさかのエログ???”って思ってしまいました(^_^;)
補正下着の威力ってすごいですよね…。サイボーグになった気がしました。後編楽しみにしてます!
1月 25th, 2010 @ 8:42 PM
>エスさん
ははは。この奥ゆかしい私がエログなんて(嘘)
友人のために脱いだ…というのはある意味本当ですけどね(笑)
ほんとにサイボーグか何かみたいでしたよー。
1月 25th, 2010 @ 11:34 PM
おおっ、矯正下着!
私も昔、先輩に連れられて行った事がありますが、やっぱり初対面の人の前で下着姿になったり触られたりするのはちょっと恥ずかしかったです(ノ∀`*)
それにしても、グリ子さんの回答が面白すぎです。
確かにその通りなんですけどね~(≧∇≦)
1月 25th, 2010 @ 11:39 PM
>ノコさん
そうなんですよね。
「油断」って…「たしかにその通りだ」って衝撃で、私も他に思いつかなくなっちゃいました(笑)
1月 26th, 2010 @ 6:26 AM
こんにちは
ブログ毎回楽しく読んでます。
補正下着販売お姉さん
VS
ぐりぐら
ワクワクする取り組みですねぇ。
早速、グリ子さんの回答には爆笑でした。
ミシェルさんはどう答えたんですか??
次回、待ってま~す。
1月 26th, 2010 @ 9:24 AM
>konanさん
ぐりぐら(笑)ほんとに戦いでしたね。
私は、何て書いたのだったかな…思い出せないんですよ~。「油断」って真似して書いて、もう1つ何か書いたはずなんだけど。